今度海外に留学するけど、道に迷ったらどうしよ、、心配だったり不安で仕方ない等、1人で悩んでいませんか?この記事では、メルボルンの高校留学経験をもとに海外で道に迷う原因と対処方法についてご紹介していきます。
この記事は次のような人におすすめ!
- 海外で道に迷う原因は何?
- 1人で海外留学だと道に迷いそうで不安
- 外国の人に助けを求めるのに勇気がいるし怖い!
- 道に迷う心配を少しでも無くしたい!
それでは行きましょう!
海外で道に迷う原因
現地アドバイザーの話ではなく、留学生の話を優先してしまった
現地アドバイザーとは留学中の学生をサポートする日本人スタッフのことです。
筆者は、ある留学センターを通してオーストラリアに留学したので、現地アドバイザーがサポートしてくれました。
ちなみに今回、学校に徒歩で行く場合でのご紹介になります。
学校に行く前日、現地アドバイザーに学校の行き方について地図を渡され、どのように行けばいいか説明されました。(最初の現地アドバイザーは厳しくて怖かった…Σ(゚д゚lll)ガーン)
そもそも当時日本で地図をあまり見る機会がなかった筆者はマジか…となった記憶があります…笑 それに英語…日本語ではなく英語…オーストラリアなので当たり前ですが…笑
それはさておき、、
現地アドバイザーの行き方は、遠回りしましたが、分かりやすい行き方でした。
一方で、ホームステイ先で一緒に住んでいた留学生によると、道をショートカットして学校に行く方が早いと言われ、その留学生の行き方を優先してしまいました…😅
慣れないときは、現地アドバイザーの言う通りにした方が良いと気づかされました。
分かっていると思っても曖昧なままで、実際分かっていなかった
何度か留学生に学校の行き方を教えてもらったから大丈夫でしょーと曖昧だったのがダメでした(´;ω;`)ウッ…
たしかに心の中では、不安はありました…でも何度か留学生と学校に行ったし、、大丈夫だ、、と思い…でも曖昧なままだったんです。
慣れない道なのに、地図も持たずです、、
ただただ留学生についていくだけ…もうこれはさすがにアウトです…海外なのに考えが甘かった自分がいました…😖(恐ろしい)
「分かっているから大丈夫かも…」と曖昧なままだと後々悲劇が起きると実感しました。
道に迷わない方法
地図を見る
完全に道に慣れるまでは、地図を見ることです。
地図を持ち歩けば、いざ道に迷ったときに英語ができなくてもジェスチャーで通じるので不安な方や心配な方は、必ず地図を持ち歩く方が良いです。
地図のアプリが携帯にあれば使いやすいです。
もしスマホに地図のアプリがあれば迷うことはなかったと思います。
当時スマホは持っておらず、Nokiaポケットモバイルだったので、そのようなアプリが無かったのは残念…😔
1人で歩いてみる
学校に行くまでに時間があれば、地図を見ながら一人で何度も歩いてみることをおすすめします。
慣れない道だと、いざ歩こうとしても、「あれ、、どっちだっけ~こっちだっけ~」と曖昧になり、分からなくなります。
例えば、練習もせずにいきなりプレゼンテーションをやろうとすると上手くできませんよね?
地図を見ながら実際に1人で歩いてみることが大事です。
海外で道に迷った場合の対処法
現地アドバイザーに電話する(現地アドバイザーがいる場合)
現地アドバイザーに電話します。📱
なので携帯は常に持ち歩かなきゃいけません。当たり前ですが…
ホストファミリーに電話するのも良いです。
ただ筆者の場合は、
どのみち一件目のホストファミリーとは相性が合わなかったので、電話しなくて正解だなと思っています。
電話しやすい人にかけた方が良いです。
筆者は最初のアドバイザーは嫌で仕方なかったのですが、どうしようもないので、イヤイヤ電話しました…😅
話しかけやすそうな人に助けを求める
話しかけやすそうな人に助けを求めます。
忙しそうな人、声かけてほしくないと態度で示す人、不機嫌そうな人、怖そうな人にはやめておいたほうが良いです。
経験上、一番良いのが子供がいる家族やお年寄りの方です。
しかし、みんながみんな良い人とは限りません…
子供がいる母親に実際に詐欺に合ったことがあります…😩ちなみに下記の記事に書いていますので、もし良かったら参考に!
-
高校留学時に後悔したことと後悔しないようにするには?
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それはさておき、子供がいる家族やお年寄りの方だと安心です。👶👩👨👵👴
また?(笑)と飽きれる人いると思いますが、、家に帰るときに道に迷ったことがあります。(どんだけ道に迷うの?笑)
その時、通りすがりのおじさんに助けを求めました。若干怖い印象ではありましたが…💦 でも優しかった記憶があります😊
声をかけるときはかなり勇気がいります。特に海外だと…実際無視されることもありました…
でも頑張って声をかければ、なんとかなります。
筆者が住んでいた場所は、ド田舎で、特に住宅街は歩いている人があまりいませんでした。
オーストラリアは道が広いので、ほとんど車です🚗
住む場所にもよりますが、多少運も必要…😅
道に迷ったら話しかけやすそうな人に助けを求めることが大切です。
まとめ
いかかでしたか?
この記事では、留学経験をもとに海外で道に迷う原因と対処方法についてご紹介していきました。
道に迷わない方法
・地図を見る
・1人で歩いてみる
海外で道に迷った場合の対処法
・現地アドバイザーに電話する
・話しかけやすそうな人に助けを求める
上記のように道に迷わない方法や迷った場合の対処法を知っていれば大丈夫です!
この記事を読んで、みなさんのお役に立てれば嬉しいです😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!